Code-DNT N-type
広々としたダイニングとゆったりくつろげる和室リビング


高度経済成長期の集合住宅、いわゆる「団地」をモチーフにした家。
団地は、日本の住宅にLDKを根付かせて日本人の暮らし方を大きく変え、いまの暮らし方の原型をつくったと言えます。
また、その意匠は、日本独自のクラシックデザインと言えるものであり、いまなお存在し、街に溶け込む前衛的なデザインとして活き続けています。
基本情報
1F床面積 | 52.99㎡ | |
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2F床面積 | 52.99㎡ |
延床面積 | 105.98㎡ (32.10坪) |
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工事面積 | 120.20㎡ (36.42坪) |
about ”Code-DNT”

屋根はノスタルジックさを醸し出すシンプルなデザイン。

団地の外壁を彷彿とさせる外壁。落ち着いた質感や柔らかい佇まいを演出。

にぎやかな意匠と懐かしさを感じる床。

シンプルでノスタルジーなキッチン。最新の技術と匠の技で使う人のこだわりを満たす。

機器は新しくとも懐かしさを彷彿させる洗面。

ハーフニットバスを採用。浴槽より上の部分のデザイン性を向上。

高度経済成長期、何気なく付けた照明のスイッチ。意匠を残し洗練されたデザインへ。

”団地”といえば、コンクリート。外壁の一部に採用し、雰囲気が増してます。

各空間を仕切る間仕切り。